日中医薬研究会について

漢方と食養を本格的に学びたい方に

日中医薬研究会関東支部

故渡邊武博士が薬局・薬店 薬剤師、薬種商のための東洋医学、食養の研鑽の場として昭和51年7月草古堂薬室方技塾として発足。昭和52年4月日中医薬研究会に改称。現在は関東支部・関西支部として研究会活動を行っている全国有数の研究会です。また教えの実践・経営貢献として研究会選定商品を安定供給するために、広域協同組合(日中医薬事業協同組合)を併設しています。

概要

■目的

本会は、日中医薬研究会の規の精神に基づき、必要な研修会、講習会、講演会を行い、学識を高め、地位向上を図ることを目的としています。

■組織   (令和1年6月1日現在)

正会員 31名  準会員 9名  名誉会員 1名

■役員

支部長     戸塚英康

副支部長   堀茂子(交流会担当)

            横田高太郎(学術担当)

理事       石本眞理子(事務局長)

    飯田武(会計担当)

    薮崎覚

評議員     落合富雄

     薮崎信子

監事       遠藤省吾

    松村夕起子

■事務局

〒131-0041 東京都墨田区八広6-1-1-102 福薬局内  ℡(03)3611-3823  fax(03)3613-3823

■ホームページ

事業

■月例研修会

毎月第3土日に一泊二日で研修会を開催しています。日中医薬研究会は、会長渡邊武博士の指導により始められ、その後会員講師による研修となり、古典にみる本草論を基盤に傷寒論、金匱要略、医聖張仲景学説の研究、『黄帝内経素問』の陰陽論、五行説及び薬味、薬性、薬能の検討、原因論としての気血水論の解析と確立、さらには、五味調和による食味、食性をもとに日本人の食養等を総合的に研鑚し、方技実践活動に精進しています。

■全国大会

年に一度毎年秋に開催されます。日中医薬研究会は2支部分割研修が行われているので、年に1度2支部合同で開催する全国大会を実施し、昭和53年10月の第1会大会を皮切りに、ときには、漢方や食養のルーツを訪れての開催で、会長特別講演、課題研究の発表等を行い、また会員相互の情報交換や、同志としての友情を育む懇親会等多彩の催しを行っています。

■日本漢方交流会学術総会

日本最大の薬系漢方研究団体の全国組織である社団法人日本漢方交流会の賛助団体として日本漢方交流会主催の講習会・フォーラム・学術総会の運営や講師派遣を行っており、毎年開かれる学術大会では定期的に研究発表を行っています。

■その他

野外研修・製剤実習・海外訪問・公開講座等を不定期に行っています。

■会報発行

「関東支部だより」として会報を毎月一回発行しています。

沿革

昭和59年10月  渡邊武博士古希記念著作集発刊

昭和61年 5月  創立10周年記念行事として、漢方と漢薬、鍼灸、食養のルーツを訪ねる中国大陸への大遠征があり、上海、成都、重慶、南陽、北京へと9日間の研修の旅で、学術交流や、日中友好親善の使命も果し得た。特に医聖張仲景師の古里、南陽においては、張仲景師の墓前で、悠久不変の遺徳を偲び、誓いを新たにし、仲景国医大学での学術交流や南陽市当局との親睦会等多彩な行事と共に漢方に対する認識を一層深めることができ、成果の多い充実した訪中であった。

平成 2年10月  渡邊武博士喜寿記念著作集発刊

平成 4年11月  第15回日中医薬研究会全国大会を機に訪台を計画。11月19日、台北の勝昌製薬の協力を得て、同社講堂において、現地の中医師、学術団体の代表の方々参加のもと盛大な学術大会及び友好親善の親睦会も開催され、充実した一日を過ごし、さらに翌20日には、台中に移動、中医学院で開催の第7回国際東洋医学会に、訪台団員全員が参加し、それぞれの分科会での学術発表等にも親しく接することができ、改めて方技に対する認識を深めることができ、4日間の訪台ではあったが、我々全員にとって非常に有意義な国外での記念大会であった。

平成 7年10月   永年の念願であった、渡邊武著、日中医薬研究会編集の『平成薬証論』の刊行を見るに至り、先ずは学祖張仲景師の墓前に刊行の報告と謝恩の意を告げ、併せて医聖祠に『平成薬証論』の献納と、学術交流を目的に訪中を計画。中国側との連絡も、会長自らがその任に当られ、40名の訪中団を編成し、11月6日より7日間の訪中を実現した。特に今回の訪中は、渡邊武会長が名誉教授である陜西中医学院での学術発表及び交流、また仲景国医大学での会長特別講演に加え、会員による難病奇病に対する現代中医学と仲景学説との相違点を処方運用で明確にした講演を、大学当局の関係者及び数百名の大学生が参加する中で行われ、面目躍如たるものを得ることができた。

平成 8年 6月~  関東支部主催による漢方入門公開講座を毎月1回東京お茶の水スクエアにおいて開講

入会案内

■入会資格

薬剤師、登録販売者、鍼灸師、医師、歯科医師、栄養士等を原則に、医薬業に従事する方で、規の精神に則り、東洋医学及び食養の研鑽に熱意があり、会員の推薦と理事会で承認を得た方となっています。また本会は、社団法人日本漢方交流会の賛助団体のため本会会員は自動的に日本漢方交流会の会員として登録されます。 (会員にお知り合いがいない場合は事務局にご相談下さい)

規(のり)

一、 深く方技を研鑽し人類の福祉に貢献すること

一、 広く本草に精通し医薬資源の自給自足をはかること

一、 周く食養を体得し食生活の正常化と啓蒙普及につくすこと

一、 漢方の本道薬師の道を正すこと

一、 社会正義と人間愛の人道主義をもととすること

■入会特典

食養アドバイザー資格の取得(商標登録第4897327号)  (別途認定審査あり)

日本漢方交流会称号認定の取得(漢方錬士、漢方教士、漢方範士、漢方師範) (別途認定審査あり)

日本薬剤師研修センター認定薬剤師・漢方薬生薬認定薬剤師の研修受講シールの取得

日中医薬事業協同組合への加盟 (別途加入審査あり)

■入会費用

入会金  30,000円

月会費  11,000円(2ヶ月分を隔月偶数月に納付)

また、社団法人日本漢方交流会の入会金10,000円が別途必要となります。

また、全国大会・日本漢方交流会学術総会・野外活動等は別途参加費用が必要となります。

■入会方法

事務局へ入会申込書を請求の上、必要事項を記入し郵送またはFAXして下さい。理事会の承認を得た入会希望者は、承認の翌月の月例研修会にオブザ-バ-として出席し、出席後に入会希望者の入会希望の有無を確認し、会員登録を行います。また、同時に入会費用の払込みと日本漢方交流会入会申込書を提出して下さい。

□日本漢方交流会について

日本漢方交流会ホームページ